どうですか、簡単な上に時間もかからないでしょう。お米を洗う手間は一緒です。そして、火にかけている時間は約13分間。慣れれば時間を計らなくても、蒸気の上がり具合や土鍋の中の音で、うまく炊けるようになります。
なんといってもお米は私たちの毎日の主食、炊き方はいろいろありますが、手軽で美味しいご飯をいただくために、いろいろな鍋を使った方法を追求されておられる方がおられますので、リンクしておきます。
ぷちぐる:「おいしそー.com」さんのサイトで紹介する炊き方は、土鍋のフタのすき間に湿らした布巾でハチマキをするとよいそうです。
暮らし*カフェ:「暮らし*カフェ」さんのサイトで紹介されている水分量と火加減のバランスがよいようにも思われます。
ガスコンロでメシを炊く:「四畳半の住人」さんのサイトでは、土鍋以外に文化鍋、圧力鍋、羽釜などで炊いた実績を掲載されています。
土鍋にこだわってみたい方には、このような製品が販売されています。
【参考商品】伝統工芸品『伊賀焼』の炊飯土鍋(窯元:三重県伊賀市)
二重蓋で圧力釜の機能を果たし、吹きこぼれも防ぎます。多孔質の粗土のため、ご飯がべとつかず冷めてもおいしくいただけます。また炊き込みご飯や玄米もおいしく炊けます。
1832年(天保3年)の創業・長谷園(長谷陶製陶株式会社)製
土鍋ではなくアルミニウム製の羽釜です。これも人気製品だそうです。
ガスレンジで手軽に素早くそして美味しく炊き上げることができる、こだわりのアルミニウム釜です。カセットコンロでも簡単に炊けるので、アウトドアでの炊飯にも最適。
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